書籍紹介「自分をつくる脳のしくみ」毛内拡 著
「自分をつくる脳のしくみ」
毛内拡 著 ISBN978-4-86593-826-5
本書の目的は脳のしくみを知り、日常で起こっている困りごとを「性格の問題」ではなく「脳の現象」としてとらえ直し、扱い方を見つけること。脳は理屈だけでは動きません。睡眠や免疫、環境の影響を受けながら、その都度コンディションを変えています。なお、本コーナでは、脳科学の裏付けのある脳を整える新習慣に限定して考察します。
1.朝起きたら朝日を浴びる
朝起きて日光を浴びると、体内時計がリセットされ、睡眠リズムが整います。結果、自然に目覚め、気分も前向きになります。
2.就寝前1時間はスマホを置く
深くよい睡眠をとるためには、脳を刺激する光を寝る1時間前から断つこと。
3.青魚やナッツを食べる
青魚やクルミ、アーモンドなどに含まれるDHAやEPAといったオメガ-3脂肪酸は、脳細胞の膜を柔らかくして、脳内の情報伝達をスムーズにします。
4.毎日15分程度の軽い運動
ウォーキングやストレッチなどの軽い運動で脳内のドーパミンやセロトニンの分泌を適切に促し、脳内物質のバランスを整える。
5.深呼吸で脳をリセットする
ストレスや不安を感じたら、ゆっくりと深呼吸をし、自律神経を整え、脳を落ち着かせる。
6.歯磨きで脳を守る
口腔内の健康は脳を炎症から守り、脳の健康に直結します。
7.週に一度「新しいこと」に挑戦する
料理や散歩ルートの変更など小さなことでも脳を刺激して、神経回路の柔軟性を高めます。
8.「ありがとう」を言葉にする
感謝の言葉を口にすると、脳内に「愛情ホルモン」のオキシトシンが分泌され、心が穏やかになります。
9.瞑想の時間をもつ
短時間でも瞑想を習慣化するとストレスに強くなり、集中力も高まります。
10.寝る前に「今日よかったこと」を思いだす
よかったことを思い返して寝ることで、脳がポジティブな感情を記憶します。自己肯定感が高まり、穏やかな気持ちで睡眠に入れます。
脳は環境と回復が整えば、自然に性能を取り戻す臓器!
調子のよい日もそうでない日もあるのが自然!!
2026年10月1日 9:04 カテゴリー:書籍紹介
