≪連休中の営業日のお知らせ≫

~連休中の営業日のお知らせ~

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5/2(月)、5/6(金)は営業しております。

5/9(月)からは平常営業です。

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2016年4月22日 17:04  カテゴリー:お知らせ

書籍紹介「体温免疫力」 安保 徹 著

体温免疫力
安保 徹 著 ISBN4-8163-3717-2

最近、体温の低い人が増えているという話をよく聞きますが、これには成人のアトピーや花粉症が増えていることにも関係があります。がんでも、リウマチでも、アトピーでも、じつは、病気になっている人はみんな低体温なのです。病気になっている人は、平熱が36度Cありません。そして、快方へ向かうにつれて体温が上がり、36度Cを超えたときには、どんな病気も治っています。

西洋医学では「冷え」という概念を軽視しているようで、冷えがあるからといって患者さんに特別アドバイスをすることはありません。東洋医学では、以前から、この「冷え」に注目し、体を温めることの大切さを説いています。しかし、その「冷え」がどこからくるのかといった理論が漠然としているように感じます。なぜ漢方薬が効くのか、温めるのがいいのか、という“メカニズム”がわからないと、自分で考えて対処することができず、医師や薬に頼りきって、間違った治療を受けてしまうかもしれません。

そこで、本書では、東洋医学の「冷え」という概念を西洋医学の手法で解き明かしています。そして、著者はこのような研究を「体温免疫学」と名づけ、体温から自分の体調を管理する力を「体温免疫力」と呼んでいます。

体温を維持するためのエネルギーは、全身をめぐっている血液がもたらしています。食事をすると、それが消化・分解されて肝臓に運ばれエネルギーに変換されます。また運動をすると筋肉でも熱がつくられます。これらの熱エネルギーは、血液によって全身の細胞に分配されるのです。従って、なんらかの原因で血液が途絶えてしまうと、血液が十分に供給されず体温が下がってしまいます。そして、体温が下がると免疫力も下がります。

本書では、体温計1本で自分の健康状態を知り、いま何をすべきなのかを、読者の方にわかりやすく、具体的な方法を示しています。

世界的な免疫学者が明かす体温と免疫の関係!

2016年4月21日 8:53  カテゴリー:書籍紹介

書籍紹介「だから医者は薬を飲まない」 和田秀樹 著

だから医者は薬を飲まない
和田秀樹 著 ISBN978-4-7973-8459-8

「薬漬け医療」の裏側で、患者には薬を出しても、自分では飲まない医者の存在がある、これは「薬は毒だから」「処方するだけ儲かる」といったことだけで語られがちである。だが本当は、臨床・研究・教育を司る医学部、検査基準を作る厚生労働省、新薬を開発する製薬会社などがそうさせているのだ。

患者さんが病院に行って検査を受け、検査データが正常値から外れていると、それを戻そうと考えるのが現代の医者であり、そういう教育をしてきたのが大学の医学部なのだ。

「体がだるいのを治してくれ」「気分が悪いのを良くしてくれ」「体が重いのを軽くしてくれ」という注文よりは、薬を使って正常値に戻すほうがはるかに簡単です。化学反応なので、わりとわかりやすいわけです。

しかし、正常値にすれば健康になるなかということについては、長期的なエビデンスがないのでよくわかってないのです。本来であれば正常値に戻すことが健康や寿命にどのように影響を与えるのか、それを長期的に調べてはっきりしたデータを出さなければ、正常値に戻す医療がはたして適切か否かわからないはずです。

そのデータを集めて研究するのが国から研究費をもらっている大学病院の医者たちの役目なのですが、その役目を彼らは果たしていないのです。その背景には学会ボスと製薬会社の癒着や、さらには学会ボスの意向に逆らうと医療政策ができないと信じている愚かな役人の存在もあります。ある政策を推進するためには審議会という専門家や民間人の代表の意見を聞く会で審議しないといけないのですが、その委員を務めるのが臨床ができる人より学会ボスを使うのが通例です。そこで「健康な人まで病人にされ薬漬けにされる医療」が永遠と続く。

医学部と製薬会社のための“正常値”が病人を増やす医療の大罪!!

2016年4月7日 8:48  カテゴリー:書籍紹介

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